アダルトチルドレンのセラピーで有名な、岩田とよさんのメルマガに「落ち着いて現状を正確に知る前に、こうなろう、こうあらねば、と今の自分ではないものに意識が向いている」アダルトチルドレンの傾向についての記述がありました。
自分を受け入れる前に、今の自分ではないものに意識が向く、それ、確かによくありますね〜。「これさえ手に入れれば、、、」「次こそは、、、」(なんかギャンブラーの言い訳に似てますね〜。)自己啓発やスピリチュアルも、一歩間違えば、底なし沼です。
私は、自分で自分を見つめるとき、アロマオイル(精油)の力を借ります。
ヤングリビングのアロマ「アクセプタンス」は、「自己受容」のオイル。ハートチャクラや、足の裏に塗って使います。
このオイルに限らず、ヤングリビングのオイルで不思議なのは、届く前から、意識がどんどん変化すること。
私に起きた変化は、上手くいってないことも、冷静に受け入れる。「負け」を自分に許す、サレンダー&リリース。今までの、痛い目にあった学びをずっと思い返してました。
このオイルが届いた時もそうでしたが、また「秋分」の前に、自分を見つめなおして、不必要なものを今度こそ手放すための、心の変化を促してくれました。
前回と異なるのは、「以前に悩んでいた自分と、今の自分は違う。」ということ。心理的な成長や、例え時間がかかろうと、自分ならなんとかできるという自負。
「いつだって始める前がいちばん怖い。始めたら、それ以上は悪くならない。」スティーブン・キングもそう言ってます!
お金や時間、親や人にかけた迷惑、身体をこわしたり、途方もない痛みを経験してきた中で、人生を懸けて集約した学びが、「自己信頼であり、自分以外のものにならないことであり、今を手堅く。」ということだったなあ。
アクセプタンス(自己受容)して、起こることにグラティテュード(感謝)する。
ヤングリビングを始めとする、セラピーグレード(治療等級)の精油って、ほんとにカウンセリングか、それ同等の効果もあるように思います。通常、店頭などで販売されている精油は、ほぼ「雑貨」の扱いになるので、この限りではありません。波動を測定するとはっきりわかります。
電話カウンセリングでは、お話にゆっくり耳を傾け、お気持ちを整理するお手伝いをさせていただくのですが、もうひとつのメニューである「PBI(ピビ)=プログラム・ド・ボーテ・アンフィニ」では、ヤングリビングのアロマオイルを使って、軽いヘッドタッチをしながら、悩みやたましいの疲れをスピーディに取り去ります。「あれ?私さっきまで、何を悩んでたんだっけ?」と言われるお客様も多いです。
セッションでは、ヤングリビングのアロマオイルをご希望の方に、会員のご登録やご購入の方法などをお伝えしています。合わせてお気軽にお問合せお待ちしています。
Related Posts
西谷 慶子
最新記事 by 西谷 慶子 (全て見る)
- AFP(アートオブフェミニンプレゼンス)で自分を好きになる - 2017年6月28日
- Take back your power !(力を取り戻そう!) - 2017年4月4日
- 自分でできるセルフイメージ改善法 - 2017年4月3日