女性性の内面のヨガ
AFP(Art of Feminine Presence)は、アメリカ発の誰にでも簡単にできる44のワークで構成される女性性開花プログラム。
自他共に認める、ものすごい頑張り屋で、激しく完璧主義者の私が、「これだ!!」と魂を震わせたのが、AFPです。AFPに出会ってから、いい意味で「頑張れなくなっちゃった♡」私がいます。
直訳すると「女性性の開花プログラム」と言われるAFPだけど、どちらかと言うと、その人らしさが開花するプログラムなんです。
外見とかをきれいにするためではなくて(結果的に、女神感が出てむちゃくちゃ魅力的になるけれど?)内面のその人らしさとつながるためのもの。
セラピーではなくて、プラクティスです。
AFP上級認定ティーチャー・野崎友璃香さんとの出会い
私とAFPとの出会い。
それは、ハワイでドルフィン・リトリートやハワイアン・デトックスを通じて、ナチュラルな食とライフスタイルを提案・指導をしている、野崎友璃香(のざきゆりか)さんという素敵な女性から、AFPの1dayワークショップを受けたのがきっかけです。
その前に、友璃香さんからは、ハワイと日本とで、Skypeコーチングをしてもらっていました。
友璃香さんは、私も所属する、JSEA(日本スピリチュアル・アントレアカデミー)理事の穴口恵子さんと同じく、米国フロリダ州認可バーバラブレナンヒーリング4年制単科大学卒業、認定エネルギーヒーラーでもあります。
実際、初めてお会いした時の友璃香さんは、ハワイ暮らしが長い女性らしく、髪も日差しと波に洗われた自然なゴールド。マーメイドのような小麦色の肌、そして印象的だったのが、サンセットのような金色を湛えた瞳。
匂い立つように女性らしく美しいのに、女神のように神々しく、かっこいい!
私が男性ならば、思わずひれ伏しちゃうわ!というようなプレゼンス(存在感)の持ち主でした。
あだやおろそかにはできない、存在感。
後に、この存在感こそが、AFPで磨かれたものであると、確信しました。
アダルトチルドレンとAFP
アダルトチルドレンには、自己価値がとても低く、女性であることにも複雑な思いを抱いている方が多いのです。
私もそうですが、両親が不仲であり「結婚への失望」「男性への嫌悪」(母親からの愚痴を聞いているため)が心に重く積もり、そして、母親と同じ「女性」である自分の存在をも、心から受け入れることができません。
AFPは「女性であってはいけない。」「女性として魅力がない(ことにしておいたほうが災難を受けずに済む。)」といった思い込みを、書き換えるというよりは、内側からの光によって、あたたかく溶かしていくような、そんなプログラムなんです。
自分を満たす具体的な方法
アダルトチルドレンは、つまるところ自分で自分を満たすことが、一番のヒーリングになるのですが、どうやったら自分を満たすのかがわからないという方もたくさんいます。
それは、自分のニーズはさておいて、家庭の平和、母親(もしくは父親、養育者)の気持ちを優先するあまり、自分が何をすれば嬉しいのかも、わからなくなっているからです。感じる、ということが難しいのですね。
でも、AFPでは、それこそ44のプラクティスを通じて、「感じること」を大切にしながら、自分を満たし輝いていくプロセスを味わうことができるんです。
AFPワークショップ、受けてみませんか?
こうして、書いているうちに、私も久々にAFPのプラクティスを受けたくなりました!
AFPジャパン公式サイトには、日本各地で、AFPティーチャーたちが、体験会、1dayワークショップ、5weeksなどで、AFPをシェアしています。 スケジュールのあうイベント、ワークショップを見つけて、 AFPをぜひ体験してみてくださいね。
AFPを体験する前に、もう少しどんなものか知りたい、という人は、野崎友璃香さんの著書にもAFPのことがわかりやすく書かれていますよ。
アダルトチルドレンと女性性やパートナーシップについてのお悩みも、電話カウンセリングで受け付けています。
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西谷 慶子
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