"Take back your power !"(力を取り戻そう!)
神から与えられた力を使って、自分が意図することを実現しましょう。あなたの人生は祝福されています。〜大天使ラジエル〜
アダルトチルドレンは弱い存在?
"Take back your power !"(力を取り戻そう!)
これは、アダルトチルドレンの人への、「私が伝えたいメッセージNo.1」です。
機能不全家族に育ったことで、自己価値が極端に低く、トラウマや否定的影響のせいで、その後の人生でも生きづらさを感じる。そんなアダルトチルドレンは、自分のことを「弱い存在」と思っていることがほとんどです。
何かあると、「自分が悪いせいだ。」とつい考えてしまい、オロオロしてしまう。自分が間違っていなくても、強い態度に出られたりしたら、頭が真っ白になってしまって悪くないのに謝ってしまう。
私も、ずっと、ずーーーーっとそうでした。
子供の頃はもちろんのこと、結婚してからも。
結婚した当初は、気難しい主人に、いつもビクビクしていました。
でもね、それは、実は私が「誘発していた」ことに気づいたんです。
なぜかわざわざ主人の前でミスをしたり、気が利かないことをしたりして、自分から「ほら、やっぱり私は・・・。」といった状況を作り出していたのです。
あなたの周りにもそんな人はいませんか?
「S」ゴコロを誘う、と言うのでしょうか。そういう人は、自ら無意識に、サンドバックになることを、かってでているようなもの。
これは、無意識下のプログラムのなせるわざです。
ほんとは、そんな風に自分を貶める原因になるようなことは全くしていないのに、つい標的になるように自分で仕向けてしまう・・・。
自分のパワーを取り戻せたきっかけ
インナーチャイルドを癒していくうちに、私は自分自身のパワーを取り戻しました。
なぜ、自分のパワーを取り戻せたかというと、
「私は、ほんとは、弱くなんかない。」
ということが、腑に落ちたからです。
自分のパワーを取り戻せたきっかけ
アダルトチルドレンは、育ってきた家庭の中では、圧倒的に「支配される立場」です。
でも、「支配は依存の裏返し」なんですよね。
弱い人の方が、人を支配したがり、思いのままにする。
実は、依存されている人の方が「力」を持っていたりするんです。(「共依存」のケースなどは、そこに捻れが発生します。)
見えなくさせられている、その「力」に気づいた時、世界は反転します。
まるで、オセロゲームの白と黒が入れ替わるように。
あなたの弱さは、全て「強さ」に変わります。
「力」を欲しているのは、誰なのか?
あなたにとって権威を表す人、父であったり、母だったり、上司であったり、他にも、スピリチュアル・カウンセラーや、自己啓発セミナーの講師といった立場の人と、依存的な関係であったとします。
その場合、本当に、相手の「力」を必要としているのは、果たして誰なのか?
もしかしたら、自分ではなくて、権威を感じていた相手の方ではないのか?
そんなことも、疑うに値すると思います。
あなたは、決して、弱い存在ではない。
自分のほんとうの心の声に従う限り。
あなたのことを一番わかっているのは・・・
あなたの全てを、一番よくわかっているのは、インナーチャイルドです。
インナーチャイルドを癒すと、最強のパートナーに変わります。
あなたのインナーチャイルドの言い分を聞いてみたいですか?インナーチャイルドについての記事はこちらです↓
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インナーチャイルドのワーク
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