オーラをきれいにするマントラ

昨日の記事「HSPの人には、特に合氣道がおすすめ！」の記事の中で、お伝えした「マントラ」が好評でした！

あっ！マントラと合氣道は、特に関係はありません。

あのマントラは、ネガティブなものをリセットするために、私がしている浄化法の一つです。

マントラって、他にもたくさんあるんですよ。

例えば、私の以前のブログタイトルは、"The Jewel in Lotus"。意味は「蓮の中の宝石」。オーラソーマのボトルの名前にもある、美しいネーミングですよね。

慈悲の化身である観音菩薩（Kuan Yin）の真言（マントラ）です。

Om Mani Pedme Hum （オム・マニ・ペメ・フム） 「蓮の中の宝石を讃えよ。この世の苦しみのもとを浄化し、純粋なる境地へと導きたまえ。」

泥の中にすっきりと立つ蓮の花は、苦しみや痛みを糧として、愛や思いやりを育む、そんな女性の姿を思わせます。そして、「蓮の中の宝石」は、苦しみの中の愛であり、涙によって純化（Purify）された経験の結晶でもあります。

親子関係で受けた痛み（インナーチャイルド）、過去の報われなかった愛、傷ついた女性性、そうしたパターンをみとめ、解放し、浄化された光は、やがてあなたの周りへと広がっていきます。このブログにも、実は、そんな祈りが込められています。

今日は、アストラル体を浄化するマントラをお伝えします。

「あれは、あれでよかったのだ。」

これを3回唱えます。

「あれ」って何？って、考えなくてもいいんです。「あれ」って言うだけで、潜在意識の検索装置が自動的にうわーっと働いて、お目当ての「あれ」を勝手に探し出してくれます。ということは、自分でも気がついてないネガティビティもリセットできる？これも、すごいマントラですね。ホ・オポノポノみたい。

ちなみに、アストラル体とは、肉体の外側にある目に見えない層で、「精神体」とも言われるところ。人生をどのような目的で生きるのか、意志がはっきりしている人はアストラル体（精神体）がしっかりとしているそうです。

「あれは、あれでよかったのだ。」

いわゆるオーラのお掃除、クリーニングですが、なんか自分の深〜いところに肯定の言葉を投げかけるって、すごい安心できるラブ・アクションだなあって思います！

1曲目のOm Gum Ganapatayei Namahaは、ガネーシャのマントラで、障害を取り除くマントラ。これ、よく唱えてましたな〜。

2曲目のOm Namo Bhagavateは、解放のマントラ。メロディーが美しくて、心が洗われます。口ずさめるマントラ。

CDと合わせて唱えたり、聞きながら瞑想するのもおすすめです！

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西谷 慶子

カウンセラー、コーチ、セラピストなど「コンサル型ビジネス」で独立、起業、集客したい女性を総合的に教えるWebコンサルタント。占星術師、ヒーラー、美容系インフルエンサー、サロネーゼなど「オシャレ」と「自分スタイル」にこだわりのあるクラインアントから絶大な信頼を得ている。女性のココロをつかむWordPressのサイト制作も手がけている。

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